<小川卓の「海外ウェブマーケティングニュース解説」> 第11号の配信

<お知らせ>
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株式会社HAPPY ANALYTICS 公式サイトよりお読みください。

 

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7月7日に配信されるメールマガジンの内容です。

 

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というわけで中身をちょいだし!

 

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■【PickUPニュース】
YouTube動画のクリック率や視聴時間はレコメンドされやすさに影響する?
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前回のメールマガジンでFacebookの広告表示ロジックについて取り上げましたが、
今回はYouTubeのレコメンドロジックと数値の見方について紹介していきます。
こういった考え方で動画がオススメされているのか!という事が分かります。

 

実際の説明動画はこちらからご覧いただけます。

・Better Understand How Your Videos Are Getting Discovered - How Important are CTR and AVD?

www.youtube.com

 

今回はこちらの内容をある程度翻訳してみましたので、紹介します。

 

レコメンドの順位やオススメされるかは、何十もあるシグナル(順位付けに使われる指標)のうち以下2つを重視しているとのこと。

 

1つが「CTR(クリック率)」。動画が表示されたときにクリックされる割合ですね。
もう1つが「AVD(Average Video Duration=平均視聴時間)」。動画が見られた時間。
それぞれの指標に関しての考え方や懸念に対しての方針などの説明が続きます。

 

まずレコメンドの動画の「クリック率(CTR)」がどう影響しているかについて言及しています。

再生回数が多い皆さんが作った人気の動画ほどCTRが低くなる傾向があるとのこと。

 

理由として

「配信数の多い動画は、最終的にはより多くの視聴者に表示されるため、
あなたのコンテンツは、あなたやあなたの作品をあまり知らない多くの人に表示されることになる」
とのこと。


確かにこれは納得感ありますね。リスティング広告とかでも似たような傾向があるかと思います。逆にニッチな動画で(対象に刺さる動画であれば)、CTRが高くなるという事も意味しています。

 

(以下略)

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