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HAPPY ANALYTICSの小川卓対談企画。第ニ回のお相手は、提案型ウェブアナリスト育成講座第3期卒業生で、アミジャットの田島佑哉氏。
2回目のテーマは『広告運用とアナリティクス』。広告運用者のGoogle アナリティクス活用法にせまります。
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- 田島式のお仕事スタイル
- リスティング広告とGoogleアナリティクス
リスティング広告のスペシャリストとして活躍する田島氏の仕事ぶりについて迫ります。
進行役はエスファクトリーウェブディレクター兼HAPPY ANALYTICS 広報の井水朋子が務めます。
田島佑哉(たじまゆうや)
1981年静岡県生まれ。2009年ゲーム会社、2013年インターネット広告代理店、2015年弁護士事務所、2017年アミジャットとして独立。上級ウェブ解析士、SEO検定1級 。企業のリスティング広告運用およびインハウス支援を行う。2019年提案型ウェブアナリスト育成講座三期修了。
田島式のお仕事スタイル
仕事は決まった時間にするタイプ?
朝の6時には広告の管理画面を開いています。それまでに見るべきものは見て、連絡するべきことは連絡して、お客様が出社する9時までには一通りのことを終わらせています。あとの時間は、リラックスしながらお客様の連絡を受けたり、残りの仕事や読書をする感じですね。
一人で働いていると、寂しいとかはない?広告だと個人プレイかな?
もともと代理店にいたので、広告運用で悩んだ時に他の運用者と話し合えるっていう環境はよかったです。
フリーランスですと、NDA(秘密保持契約)を結んでいるんで、実際に数字まで見せて相談できなくなっちゃいましたね。結局相談できず自分で考えたり、お客さんと一緒に考える感じですね。
そういう相談って難しいよね。私も講座の卒業生が相談することはあるけど、おっしゃる通り数字を出して相談なると、難しいね。
それを解決するために、今までは直案件しか受けていなかったんですけど、今後は自分の工数の1/3を代理店の下請け案件にして、その代理店様とコミュニケーションをとれるような仕組みを作ろうとしています。実際、去年の末からその取り組みを動いていたんですけど、コロナの影響でパートナーの広告代理店様自体が大きな打撃を受けてしまったので、今はペンディングしています。
広告は、リアルタイムで動くのが大事なことだったりします?
お客様からチャットなどで相談がきたら、最低限「〇〇までに確認します」といった即レスはします。ただ、良いお客様とお付き合いさせていただいているので「今日中にバナーを100本入れてください」みたいな無茶な依頼はないですね。
お客さんからこういう風にしてと依頼がくるのか、田島さんからこうしましょうと提案するのでいえば、どちらが多いですか?
私から提案することが多いですね。考えられるメリット・デメリットを伝えて、とはいえやってみないとわからないこともあるので、まずはやってみましょうと進めています。
ある程度任せてくれる感じですか?
そうですね、ウェブ広告の運用方針については私に任せていただいています。もちろん、お客様もセミナーやブログで新しい情報を仕入れているので「これを試したい」と相談されることもあります。そうゆう時って「新しい施策をやることが目的」になりがちなんですけど、それをこの案件でやるべきかどうか一緒に考えるのも私の仕事の一部ですね。
リスティング広告とGoogleアナリティクス
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