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ウェブマーケティングニュース 2008/09/08

Google ChromeがGoogle Analyticsで正式名表示、シェアは既に2.66 % !?

などいくつか数字が出てきています。
この数字が高いか低いかでいうと思った以上に高いですが、大事なのはこれからです。最初はみんな試してみると思うのですが、これが継続して利用されるかというと、まだわからないですね。

個人的には現在のFirefox3から乗り換えるほど強烈な魅力は感じられませんでした。最低限の速度や機能が担保されていれば、あとは機能とか慣れの部分が大きいですよね。ちなみにこのブログでの比率は0.5%でした、はい。


果たしてモバイルSEOは必要なのか?

1.GoogleYahoo!といった検索エンジンアルゴリズムが不安定な状況で、対策を講じる意味があるのか?

2.携帯電話市場というと若い世代だけがターゲットのようなイメージがあり、自社商品とあわないのではないか?


この2点に関しての考察の記事です。

結論から書いてしまうと

1.確かに、GoogleYahoo!といった検索エンジンアルゴリズムが安定しないために順位変動が激しいのは事実である。しかし、対策が無意味なことは全く無く、施策に応じて効果は期待できる。なおさら、SEOに取り組んでいないサイトがとても多いことの方が与える影響は大きい。SEOを実施していればこそ、ユーザーが求める検索結果を提供することが可能だ。つまり、SEOを実施していないがためにユーザーの期待を裏切ることになり、企業イメージを低下させてしまう可能性は非常に高いのだ。

この記事の後半にある通り、SEO対策の結果が出てくるのが、数ヶ月後ということもあり、PCより早いスパンでの改善は見られないのは特徴です。もちろん施策としては行っておくべきだとは思うのだが、この記事にも出てこないのは、「どれだけ重要か?」ということです。やっかいなのが、SEO効果が明確に測りづらいモバイルの仕様というのが挙げられます。


DoCoMo端末はReferrerを送ってこないため、入稿してパラメータをつけているようなURL以外はアクセス元がわかりません。つまり「SEOからの流入」「URL直打ち」「誰かのブログからリンクをクリックしてアクセス」もすべて「no referrer」として扱われ区別する事が出来ません。


私が見ているモバイルサイトでもmod_rewrite等をかけて動的ページではなく、静的ページを数多く作りSEO対策を行っていますが、現状目立って効果が出たという話は聞いていません。


2.携帯電話端末でウェブサービスを利用するのは10代、20代が大半という考えが一般的だ。しかし、そうとは断言できない興味深いデータがある。

以下いくつかのデータが続くのですが、この辺は世の中的にはいろいろなデータがあるので、なんとも言えないです。昨日、別の結果の記事もみたりしましたので。


しかし、この2つの事実がどうというより、記事の最後の方にある以下の内容は気にする必要があるかなと思います。

モバイル検索の世界でよく起こる悪い事象として、テキスト情報の豊富な利用規約ページが上位に表示されるなど、商品やブランドの訴求とは全く関係ないページが露出しているケースが往々にしてある。そのため、マーケティングの目的を達成するに値する、きちんとしたページで上位表示させることで、ユーザーの機会損失を軽減し、企業の印象を高めることにも繋がり、結果、企業のマーケティング活動を成功に導くのである。

正確な効果測定は難しいけど、特に自社サイトでこういった現象が起きているのであれば、機会損失を減らすためにも手をつけたほうがいいでしょう。ただ、忙しい担当者が多い中、「効果がわかりづらい」及び「優先度が低そう」みたいなところから、多分効果がありそうなものにはなかなか手がつけづらいのかもしれません。

この辺はPCのように、もう少し研究が進んでほしいところですね。モバイルSEOに詳しい会社や人いないかなぁ。