<小川卓の「海外ウェブマーケティングニュース解説」> 第13号の配信

<お知らせ>
この記事は移転しました。約5秒後に新記事へ移動します。
株式会社HAPPY ANALYTICS 公式サイトよりお読みください。

 

f:id:ryuka01:20200511093427p:plain

メルマガを配信中!

この記事では8月16日に配信されるメールマガジンのちょい出しを。

 

www.mag2.com

 

foomiiでも配信を始めました(値段は同じ)。

foomii.com

 

というわけで中身をちょいだし!

 

==================

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
■【PickUPニュース】
AmazonのSEOを実現するためのTIPS
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
「商品」に関する検索場所が最も多いのはAmazonという調査が色々なサイトで出ております

・Where Shoppers Say They Start Their Product Hunt: Amazon > Search

www.marketingcharts.com

 

例えばこちらの記事では、14,000人の調査で商品検索に利用するサイトとして
 ・63% Amazon
 ・48% Google
 ・33% 販売店のサイト
 ・25% その他のマーケットプレイス
という順位になっています。

(中略)

Googleの方がユーザーの意図を読み解くのが難しいです。
購入をしたいのか、情報収集をしたいのか、様々な意図で同じキーワードを使うケースが多いからです。

 

「英検」を例にとってみると分かりやすいかなと。
Googleの場合は「仕組み」「試験会場」「公式情報」「勉強の仕方」「成功事例」など様々なニーズが考えられますが、
Amazonの場合は「英検のテキストを購入する」というニーズに絞られます。

 

そしてAmazonの検索結果の精度を更に高めるもう1つの要因が
「購買まで全てデータを取得出来る」というところです。
Googleのように他のサイトに遷移してしまい、
そこからデータが取れないという事と比べると良い検索結果を出しやすくなります。
この前提をもって違いを理解する必要があります。

 

しかし違いを理解する前にいくつかの共通点ももちろんあります。
主に以下の3つが該当します。

 

 A. キーワードはやはり重要です。
 キーワードは、検索エンジンがユーザーのニーズとウェブコンテンツを
 マッチングさせるための主要な方法です。
 ユーザーが製品についてどのように考え、話しているのかを知り、
 その知識を製品ページの重要な部分に明確に、しかし自然に伝える方法がどちらでも求められます。

 

 B. クリックスルー率は順位に影響を与える重要な要素です。
 GoogleやAmazonで誰もあなたのリンクをクリックしてくれない場合、
 それはあなたが関連性を持っていないことを示しています
 SERPに表示されるコンテンツが魅力的でない(低品質の画像、タイプミスなど)か、
 検索エンジンがあなたのページを誤解しているかのどちらかです。
 いずれの場合も、1ページ目に長く表示されることはありません。

 

(以下略)

==================

 

本メルマガは月2回配信しており、海外のウェブマーケティングに関するニュースを取り上げています。上記内容以外にも、ニュースヘッドライン(数行解説)やQAコーナーなども用意されています。

 

月額550円/月(税込み)で、初月は無料です。今月登録いただくと、今月の過去配信メルマガ(上記内容含む)も読むことができます!

 

www.mag2.com 

情報収集のお供によろしければぜひぜひ。

 

foomiiでも配信を始めました(値段は同じ)。

foomii.com

 

 

【寄稿】「D&M x UNCOVER TRUTH 共催ウェビナー」で得たもの

<お知らせ>
この記事は移転しました。約5秒後に新記事へ移動します。
株式会社HAPPY ANALYTICS 公式サイトよりお読みください。

 

アパレル、旅行を中心にデータアナリストとして活動している花輪慶一です。

 

data-analyst.jp

 

 「D&M x UNCOVER TRUTH 共催ウェビナー」に参加してきましたので、寄稿させていただききます!

f:id:ryuka01:20200803102417p:plain

今回のウェビナーは、第一部と第二部に分かれており、第一部が株式会社D&M

の濱田有希氏、第二部がUNCOVER TRUTH Inc.の小川卓氏という構成になっておりました。

 

今回のウェビナーでは「ダブルファネル」についてのお話がありました。

ダブルファネルとは下の2つを掛け合わせたものになります。

  • パーチェスファネル(認知、興味、比較検討、購入)
  • インフルエンスファネル(リピート、ファン化、共有・拡散)

 

ダブルファネルのイメージ図

 

今回のウェビナーでは、第一部は1の内容で、第二部では2の内容について事例含めて紹介がありました。それでは早速紹介していきますね。 

続きを読む

「施策掲示板」をリリースしました

<お知らせ>
この記事は移転しました。約5秒後に新記事へ移動します。
株式会社HAPPY ANALYTICS 公式サイトよりお読みください。

 

ウェブサイトの改善施策を出すには3つの方法があります。セミナー等で良くお話ししているのですが

 

1:データを元に「良い」と「悪い」を見つけ、自社サイト内で改善案を出す

2:データを元に課題を見つけ、「仮説」をもって同業他社を比較する

3:自分が良いなと思った施策のスクリーンショットを撮って施策をためる

 

この3番について、セミナーで紹介しているいくつかの事例はこんな感じです。

 

f:id:ryuka01:20200806160419p:plain

■男女お互い選びやすいように「価格を隠す」機能を入れる

 

 

f:id:ryuka01:20200806160509p:plain

■メールマガジンを「受け取らない」を選ぶと、メールマガジンの詳細を表示するバナーが案内される

 

こういった施策を私は貯めているのですが、それらをまとめたサイトをリリースしました。それが「施策掲示板」になります!

 

施策掲示板とは

詳細はこちらのページに譲りますが、

happyanalytics.co.jp

ざっくり言うと、私の方で貯めた施策を公開しているページです。ビジネス種別・タグ・キーワードで検索などが可能です。

 

f:id:ryuka01:20200806160756p:plain

■施策一覧:1カード、1施策になっています。

 

f:id:ryuka01:20200806160952p:plain

■施策詳細:スクリーンショット・何がポイントなのか・実際のURLで確認・タグなどを見ることができます

 

f:id:ryuka01:20200806161126p:plain

■タグ検索:ここでは「フォーム」で絞り込み

 

現在4050施策ほど溜まっており、毎週追加をしていく予定です!

 

 

施策掲示板を利用するには

以下フォームから名前・メールアドレス等を登録いただくと、完了画面でURL・ID・PWが表示されます。一度ログインいただければ後はいつでも確認ができます!

 

施策掲示板の利用はこちらから

 

ぜひ皆さんの改善案出しにお役立てください!