読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

専修大学で講義を行わせていただきました!

セミナー

昨日(12月15日)に専修大学にて、アクセス解析の講演を行わせていただきました。


講義を行わせていただいた部屋



株式会社 環の江尻さまにお招きいただき、清水さんと二人で講演をいたしました。学生向けのウェブ解析士のための授業の一環になります。


1時間半の内容で、私からはアクセス解析におけるグラフの種類と使い方 そして レポーティングに関して演習などを交えながらお話をさせていただきました。清水さんは彼自身のキャリアや学生の皆様がこれから社会人になっていく上で重要な考え方や意識の持ち方などの話をされていました。


参加者は大学3年生の方を中心に15名程でした。多くの方が熱心に聞かれており、メモなども取られていたのが印象的でした。


私にとって大学での講義は初めてでしたので、自分にとっても新しい経験になりました。今年は様々な講演をさせていただきましたが、最も年代層が若いのは間違い有りません。大学3年生ですと、平成生まれですからね。


こんな感じの資料です

私のパートは、いつもの悪い癖で作りすぎてしまい、全てお話出来なかったのが反省です。清水さんのパートは、学生の方だけではなく、社会人の方にとっても非常に参考になります。「●●株式会社の▲▲さん」というよりは「個人としての●●さん」という事が大切という観点は、私も非常うに強く思っていますし、清水さんが仰っていた「何ができる人なのかをアピールし続ける」事はとても重要だと思います。ウェブという場がある事によって、格段にその敷居は下がっているのではないでしょうか。


貴重な場をいただき本当にありがとうございます!今後も同様なお話などありましたら、ぜひご協力したいと考えています。自分とは違う世代の方とお話したり、何かを伝えたりすることは大切にしたいです。


以下、アクセス解析にあんまり関係ない話。


その後の飲み会にも学生の方が何名か参加いただきました。今回の講座に参加されていた皆様が大学3年生の方が非常に多いということもあり、12月1日にはじまった就職活動の内容を話題の中心でした。私も8年くらい前は新卒として、説明会にいったり、面接を受けていたりしました。その時の気持や就職した後のことを考えながら、いろいろお話出来ました。


私の時代は主にリクナビがメインでしたが、今は就職活動サイトに加えて、企業側もソーシャルメディア(特に今年はFaceBook)を活用するところが増えてきました。そのため情報の入手ポイントが多いですし、学生もTwitterあるいは本名登録が必須なFacebookのアカウントを使う必要があります。情報もスマートフォンを通してリアルタイムに追いかける必要がありますし、大変になっていると感じました。


逆に企業と学生の間の情報がより鮮明に見えるようになった事はメリットだと思います。お互いにお互いの事をある程度ネット上で吟味してから、説明会に参加したり、面接を受けたりする事ができます。そういった観点でお互いの時間の無駄は減ったのではないでしょうか。


アクセス解析という分野自体は非常にニーズが高く、ウェブサイトがある以上、分析をしてから改善したほうがより効果が高くなると信じています。新卒でいきなり「アクセス解析関連の仕事をがっつり!」というのはあまりないかと思います。しかしウェブサイトのコンテンツ作成・企画・開発・運用など、ウェブに携わる方にとって、アクセス解析のデータは「自分の仕事ぶりを評価するツール」そして「自分の仕事を改善するための基本となるデータ」にもなります。アクセス解析の知識を理解しておくことで、より自分の仕事が行いやすくなるでしょう。


転職の案件なども来年は更に増えるのではと思っていますし、アクセス解析を大学で学ぶことがもっと沢山増えれば、利用者にとって使いやすいウェブサイトが沢山増えて、今以上に使いやすい、そして優しいウェブになるのではないでしょうか。


またアクセス解析の次あるいは周辺と大切なのは「統計」や「データマイニング」のスキルだよねという話を清水さんと帰りの電車でしていました。画面上のデータだけではなく、それらをどう加工して分析するか。仮説がない所に気づきを見つけたり、仮説を検証したりといった分野は入手出来る世の中のデータが増えている現状、さらにその重要性は増すのではないでしょうか。


まだアクセス解析自体も未成熟な分野ですし、私も引き続き取り組んでいきますので、どうぞよろしくお願いいたします!



◆参加いただいた学生の皆様へ◆
本日はお疲れ様でした!

アクセス解析についてもう少し知りたい あるいは 情報収集したい という方がいらっしゃいましたら、以下の記事などが参考になるかと思います。


アクセス解析に携わっている人は、フォローしておきたい39のTwitterアカウント

アクセス解析の団体「アクセス解析イニシアチブ

アクセス解析活用の「二つの成熟度」

■清水さんのブログ「実践CMS*IA