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【5min.ウェブ分析法】 その2:成果に貢献したページを簡単にチェックしよう

分析手法

「ウェブ分析法」とは、アクセス解析ツールのデータを中心に、サイトの課題や強みを見つけるための手法です。本連載では、明日から使える、便利な技を毎週月曜日に紹介いたします。題名の通り5分で読める(また5分で実施できる)分析法が中心になります。初心者〜中級者向けの連載になります。


それでは始めます。

その2:成果に貢献したページを簡単にチェックしよう

ウェブサイト内には成果を達成して貰うために、様々な仕掛けをサイト製作者は用意します。キャンペーン・特集・ランキングなどがその一部です。また商品を紹介・販売しているサイトでは、それを見つけるために様々な「検索軸」を用意しています。値段で検索・サイズで検索・カテゴリで検索などなど。これら様々なページの中で、どれが成果に貢献しているかを簡単にチェックする方法を紹介します。


ここでは、GoogleAnalyticsを使った方法を紹介します。


1)「コンテンツ>上位のコンテンツ」を選択

2)「行を表示」を「100に変更」

3)右上にある「アドバンスドセグメント」から「コンバージョンが達成されたセッション」を選択*1


4)出てきた表の「ページ別セッション」を選択し、セッション数の降順に並び替えます。


5)「全体の割合」の行 × ページ別セッション数 にある数値が成果への貢献率となります。1位のindex.htmlは「4.27%」、2位のindex2.htmlは「4.67%」といった具合です。


6)必要に応じてデータをエクスポートして分析しましょう。


見るべき対象

同じ階層のページを見るようにしましょう。例えば購入確認画面の成果貢献率は非常に高いです*2。それをTOPページの項県立と比較しても意味はありません。


特集同士を比較したり、検索軸同士を比較したりといった同じ意味合い(階層)を持つページが見るべき対象になります。「効果が高い検索軸で特集を作る」「成果貢献が高い特集と低い特集同士の比較を行い気付きを得る」といった使い方が出来ます。


成果貢献が高いページを知る方法として、覚えておいて損はありません。ぜひ皆様のサイトでも試して見てください。


まとめ

成果への貢献が高い・低いページを見つけ、それぞれの特徴を洗い出し、サイト改善に活かそう。



第1回:【5min.ウェブ分析法】 その1:入り口ページでは直帰率を、新規とリピーターに分けてチェックしましょう

*1:複数のコンバージョンを設定している場合は、セグメントを作成した上で、それを選択してください

*2:成果直前のページなので当然ですね