IT担当者に求める3つの要件と知っておくべき10の事実【リクルートのアクセス解析担当者が明かすノウハウ】という内容で第13回目の原稿がアップされました。
IT担当者（サイトの技術担当者）にアクセス解析の導入について知っておいて欲しいことを書きました。かなりターゲットが狭い層への記事ですが（笑）導入のプロセスにおいては非常に重要なポイントなので、連載１回分を使いました。これらの事を知っているだけでも、工数が読みやすくなったり、意図した通りの実装がしやすくなったりします。ぜひ初めてアクセス解析を導入するIT担当者はぜひ参考にしていただければと思います。
「タグ入れるだけだよね」と思いがちなのですが、実際に実装をしてみると意外と大変だな〜という事が分かります。特に悩ましいのが、「思った通りに計測出来ない場合」と「ちゃんと取得出来ているかをどういう風にテストするか？」という内容です。前者に関してはベンダーさんとしっかりやりとりをするしかありません。あるいは仕様書を読み込んで間違いを探す。どっちも大変な作業です。後者に関しては次回の連載でふれる予定です。
余談：
本日AD TECHにいってきました。いろいろな話を聞けて非常に楽しかったです。名刺交換やお話させていただいた方ありがとうございます！２日間のイベントであいにく明日は仕事で行けないのですが、取ったメモは明日のブログ更新ネタにしますね。
そして、終わった後のネットワーキングパーティーで、ばったりMarkezineの連載担当者に会いました。
担当：小川さん来ていたんですね〜
小川：はい、こんばんわー。
担当：セミナー結構出られました？
小川：はい、午後のは出ましたよ。
担当：じゃ記事書いてね、来週後半までに。
小川：えっ…！？
と、そんな感じで、全部書くのは大変なので２本ほど書くことになりました。はい。
そのうち公開されるかと思います。
